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あいとじだいとせかい、それからうえたにんげん
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作詞 てくてくだら。 |
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恥ずかしさと嬉しさに満ちた世界は
いつも流行りに敏感で
いつも便利な物にたより
燃えて、癒やされて、生きていく
怒り泣いて狂って造る世界は
いつも他人を潰して
いつも他人の愛をたより
燃えて、悲しんで、生きている
不変を信じて人間は
変わり続けている
何かに疑問を抱いても
変わり続けている
時は変わり
いつしか全て消えていく
なのに人は愛を信じて
心を作り続けていく
やって来る筈もない
愛を信じて…
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
自己嫌悪や自己愛に満ちた世界は
いつも自分をけなしていて
そして哀れに思いがち
そして、體を、壊してく
不変を信じて人間は
歩みさえ止めている
何かに疑問も抱かずに
立ち止まっている…
時は進み
いつしか全て消えていく
なのに人は愛を信じて
心を作り続けていく
やって来る筈もない
愛を信じて…
自分を捨てなさい
自分を貫きなさい
人はどうでもいいくせに
世話を焼いている
やって来る筈もない
愛を信じて…
歩みを止めずに突き進む
やって来る筈もない
愛を信じて…
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