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先入観
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作詞 てくてくだら。 |
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「先入観」という壁にとらわれて
人は怯み 人を陥れる
悪魔の囁きから人は逃げられず
壁に気付かず生きる運命(さだめ)
「先入観」という愛に基づいて
人は暴れ 人を殺している
悪魔の囁きから人は逃げられず
壁に諦め生きる義務(ざため)
人は知らない
壁の向こうに新たな愛があることを
人が知らない新たな時代があることを
鳥は飛ぶもので飛ばない鳥はいない
人は賢い動物であり
賢くない奴は人ではない
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「先入観」という壁にとらわれて
人は踊り 知ることを棄てて
天使の過ちには勢いで叩き
悪魔は全力で守る番犬(てした)
人は知らない
壁の向こうに新たな愛があることを
人が知らない新たな時代があることを
鳥は飛ぶもので飛ばない鳥はいない
人は賢い動物であり
賢くない奴は人ではない
偉い奴に全力で媚びて
立場の弱き人間を蹴落として
縦型社会でないといけないですか
先入観に従わないといけませんか
男同士、女同士で愛を交わして
社会に被害を与えますか
人の先入観を壊していけない
訳なんてどこにあるんですか
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