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嫉妬
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作詞 てくてくだら。 |
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[1]
少し背伸びして
兄ちゃんのように振る舞うけど
難しい、難しいよ
僕には似合うはずもない
少し背伸びして
“偉人”のように振る舞うけど
可笑しい、可笑しいよ
僕には似合うはずもない
−
幼い僕に兄ちゃんは
労働力を求めてる
僕の細胞たちは皆
兄ちゃんに奪われた
−
到底届くはずもないのに
いつか兄ちゃんを越える日が
来ることを願って
今日も兄ちゃんの弟子になる
到底届くはずもないのに
いつか兄ちゃんが挫ける日が
来ることを願って
今日も兄ちゃんの弟子になる
[2]
他の子供らに
兄ちゃんのように振る舞うけど
みんな行く、兄ちゃんへ
僕には誰も振り向かない
少しすねてみて
兄ちゃんに甘えてみたけれど
難しい、わからないよ
僕はただの下っ端なの?
−
未熟な僕に兄ちゃんは
労働力を求めてる
僕の細胞たちは皆
兄ちゃんに奪われた
−
到底届くはずもないのに
いつか兄ちゃんを越える日が
来ることを願って
今日も兄ちゃんの弟子になる
到底届くはずもないのに
いつか兄ちゃんが挫ける日が
来ることを願って
今日も兄ちゃんの弟子になる
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