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劣等感
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作詞 てくてくだら。 |
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[1]
俺はあいつと違って
お世辞など言えなくて
いつもいつでも
人から嫌われている
俺はあいつと違って
話すことが苦手で
いつもいつでも
孤独を味わっている
−
誰もが一度は
誰かと比べ己を傷つける
誰もが一度は
誰かと比べ優越感に浸る
−
人が多くいることは
それだけ人生も多くあるということ
たとえ自分に嫌気が差していろうとも
それもまた人生
[2]
俺はあいつと違って
笑顔などできなくて
いつもいつでも
人から恐れられている
俺はあいつと違って
何もかもが苦手で
いつもいつでも
迷惑をかけてしまっている
−
誰もが一つは
誰にも無い特長を持っている
誰もが一つは
何か苦手な苦手な物を持つ
−
人が多くいることは
それだけ人生も多くあるということ
たとえ自分に嫌気が差していろうとも
それもまた人生
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