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望み
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作詞 てくてくだら。 |
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[1]
僕が命を消そうとしてる時
どこかで誰かが命を描いてる
僕が世界に絶望してる時
どこかの誰かは希望を抱いてる
−
希望の文字に潜む絶望は
喜びはいつか終わることを告げている
そして絶望という文字はいつか
悲しみが喜びに変わることを告げている
[2]
僕が笑顔ではしゃいでいる時
どこかで誰かが涙を流してる
僕が未来に希望抱く時
どこかの誰かは恨みに満ちている
−
たとえ自分が楽しいからとはいえ
たとえ自分が悲しいからとはいえ
それが続くかといえばそんなことはない
−
希望の文字に潜む絶望は
楽しみはいつか終わることを告げている
そして絶望という文字にはいつか
悲しみが楽しみに変わることを告げている
−
まずは望みを持ち
その望みができる限り叶えさせるために
できる限りの力を使いましょう
そして望みはたとえ
絶望に満ちているかもしれない
けれど望みはいつか
希望に変わるでしょう
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