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crepuscular rays
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作詞 yukko |
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やりたいことはなんとなく
やらなきゃいけないことはわかってる
その先に何が見えるの
結果がわからなきゃ動けない
考えるだけで足が止まって
次第に歩き方も忘れて
今まで何を目指してきたのか
ゴールは遥か彼方 見えなくなった
無駄だったって思いたくなくて
方法もわからないまま歩こうとして
後ろには誰もいない
追いつけそうな人もいない
いつかぼんやり抱いたもの
なんとなくでは掴めなかった
もう一度 手を伸ばしても
もうきっと間に合わない
あの頃は何にだってなれるって
無限に希望膨らませた
理屈なんて知らなくて
ただの望みを描けてた
心と身体は一緒じゃなくて
思ったようには動けなくて
諦めいつしか無になった
感じることをやめてしまった
キラキラしてた未来は消えて
終わりのない闇の中
ひとりっぼっちは寂しいと
思える心は残ってる
いつかぼんやり抱くもの
なんとなくでは掴めなかった
あの感覚を知ったから
今度は間に合うかもしれない
今ぼんやりと描くもの
なんとなくでも掴みたい
ひとりっぼっちは大切な
人の心をくれたから
間に合って 一度だけ
きっと歩けるようになる
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