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作詞 まーりん |
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二人並んで歩く帰り道
白黒だった日々に色をくれた君と
似合わない僕
きっと気付いていたんだこの想いに
軋む車輪の音のせいにして僕は嘘をついた
双方向性とかけ離れた繋がり
辿り着ける筈ない君のそばへ
吐き出した溜息 思い出せない日々
走り出す雲は急げって言っているようで
今だって君は
神様もし願いを叶えてくれるなら
好きって言える勇気をください いつか
どうしても伝えたくて君に
今言わなきゃ 今伝えなきゃもう君は
ねぇ君はいつか遠くに行ってしまいそうで
怖いんだ僕は 君と離れたくない
うら寂しい空を憐れむより
笑顔を浮かべる君のほう 見ていたい
無関係だって諦めてた気持ち
振り向いて目があった君 変に俯く
目を逸らした
単方向性に秘めた想い届けたい
カンフル剤だって求めてた君を
駆け出した今日も 天涯孤独なの
投げ捨てた答え掴めって言ってるようで
いつだって僕は
神様もし願いを叶えてくれるなら
好きって言える強さを下さい いつも
羨ましかった君の全て
思える人がいて 思われる人がいること
ねぇ僕もその輪の一人にしてくれませんか
伝えるよ君に ありったけのこの想い
伝えた思いに離れてく君
ずっとそばにいれると思ってた
後悔に残した未練も
君も持ってた パンドラの箱
詰まってるものが希望だったら
この恋心も
神様もし願いを叶えてくれるなら
嫌いにならない強さをください 僕は
好きでい続けることさえダメなの
僕のこと見てって 僕と幸せになってよ
また僕は1人なの
神様もし君の恋終わり迎えたら
僕のところに来てくれませんか なんて
すれ違った想いはまたいつか
巡り巡って出逢う事が出来ると信じて
ねぇ僕だってわかってるわかってるけど
でも取られたくないんだ
君が好きなんだ
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