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雪唄 (未定)
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作詞 Awoi |
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眼前に広がる 真っ白な世界
凍った手を 新たな温もりに
凄惨なニュース 噂するニヒリズム
異常な世界は これに勝るのか
希望と絶望が同時に積もる
確かな愛はそこにあるのか
それでも あなたは前を見ている
あなたと過ごした 日々はだんだん積もって
溶けてなくなった
透き通った水のように綺麗だった
もう一度見たい景色だとしても
決して形にすることができない
透明な空に色を足した
箱の中狭い 閉鎖された世界
感覚がなくなる手を 実感する
力振り絞って 扉開けば
こんな世界に 光をもたらせ
希望に満ちた空を拝める
不確かな望みはそこにあるのか
それでも ぼくは前を見てれば
新しい日々が 過去を溶かすように
温められていった
少し濁った水のように残った
もう見たくない景色だとしても
違った形にしかできない
よくわからない空に色を混ぜた
これからも思い出す
なにかを足しながら
真っ白な世界には色が必要だった
これからも歩き出す
何かを減らしながら
あなたと過ごした 日々はだんだん積もって
溶けてなくなった
透き通った水のように綺麗だった
もう一度見たい景色だとしても
新しい日々が 過去を溶かすように
温められていった
少し濁った水のように残った
もう見たくない景色だとしても
新たな空の色を想像しながら
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