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忘れられない人
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作詞 takuya_photograph32 |
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君との出会いは偶然じゃなく、必然だったと信じている…
初めて、本気で守りたいと思っていた。
素直な笑顔をくれる君に僕は夢中だった。
別れてから長い時が経ち、その間に別の彼女を作ってしまったんだ。
それでも何かが足りない、君に会いたい。
毎日がその繰り返しで、胸が押し潰れるぐらい、
いなくなって初めて気付いた本当の愛。
年の差はあったけど、君は僕の旅について行きたいと、
突然カメラを買ってきてくれたね。
それなのにあの頃の僕には優しくすることができずに、
傷つけてばかりいた。
この空っぽな心の中には君との幸せな思い出だけが鮮明に遺ってある。
もう一度やり直せるなら過去の過ちを君に素直に伝えたい。
そして僕の原動力だった君の為になら、なんでもできる。
そう本気で思えた本気の恋だった。
もう二度と戻ってはこない、君の後ろ姿を、見ることさえもできずに、僕はまだ一歩が踏み出せない。
どんな素敵な写真よりも君との思い出が僕の今の支えなんだ。
そして、君は幸せになって欲しい。
ただ、悪い人には惹かれないでくれ。
君はピュアで真っ直ぐな本当に素敵な人だから…
喉が詰まるぐらいの愛の言葉をもう一度君に素直なこの純愛を、、
もっと君に伝えたかった…
出会ってくれて本当にありがとう。
幸せに元気で、いい恋して、そのままの純粋さを忘れないで欲しい。
これが僕が最後に伝えたい。君への思いだから…
もしも君の心の片隅に残っているのなら、
僕はそれだけで幸せだ。
本当にありがとう、何度も言わせて欲しい。
ありがとう、君だけを、永遠に愛してる。
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