ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

自然を守りたい(黒目川)
作詞 takuya_photograph32
いつもただ、毎日歩いていた。
向日葵の様に生きたくて、居場所をずっと、探していた。
ふと気がつくと、野鳥の声、素敵な花畑。
大きな木の下で、僕は自然を感じていた。
時には落ち込み、いつの間にかそこを訪れては元気をもらい、
沢山の出会い、僕の生き甲斐を感じた日々の始まり。

全てを守る事は出来ないけど、僕はこの自然を、守りたい。
僕に希望と新しい夢を与えてくれた。
もし、僕が守れるなら命ある限り、守り抜きたい。
大切な仲間と感動を、くれた。
この小さな世界を永遠に抱きしめていたい。

日常生活で、晴れない心のまま、ただひたすらに歩いていた。
笑顔一つさえ作れないまま、過ごしていた毎日。
コスモスや、向日葵、様々な植物が風に吹かれてもしっかり負けないでいた。
太陽を浴びる事で、元気になる向日葵の様に、僕もそんな人間になると決めた。
この自然を、知っているあなたへこの歌を贈りたい。

生きるって言う事はとても難しい、でも笑顔でいれば、
あなたのその笑顔が誰かの笑顔に必ず変わる。
そしてまた僕も自然を見る事で笑顔を取り戻せた。
今を生きるあなたへ贈りたいよ。
生きていてくれてありがとう。

この自然を、僕は命ある限り守り抜いていきたい。

枯れてもまた咲き誇る花の様に、強くなっていきたい。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 自然を守りたい(黒目川)
公開日 2019/10/25
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 環境問題
コメント 僕は双極性障害があり、仕事が出来なくて、毎日をウォーキングと体力をつけるために、毎日黒目川沿いを歩いていました。
埼玉にある、自然に溢れるスポットで、まだ有名じゃない土地の整備をボランティアでやっています。80過ぎても頑張っているおじさん達に元気をもらい、一緒に清掃活動をしていくことで、土砂災害の恐怖を知り、そして自然のたくましさを知りました。それを感じたことをそのまま歌詞にしてみました。
takuya_photograph32さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ