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影追い
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作詞 Shun |
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朝の薄明かりの中 僕は影を追い始めた
ただ仄かに見えるだけだけど
その影に君の姿を感じたから 追わずに入られなかった
何かから逃げていることにも気付かずに・・・
頭の中ではわかっていた その影が君ではないということにも
僕の心の幻想だということにも
でも少しこのままでいるのも悪くないかと思っている
そんな自分がいることにも・・・
太陽が昇り 影が黒を増してくる
姿がだんだん濃くなっていく
君の姿を探す自分の鼓動が高鳴るのをかんじている
彼女では無く俺が影なのか?
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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