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『アイモカワラズ』
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作詞 Like VA2 |
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振り替える僕は 見返り待っている君に
「寂しい。騙してあげるからついてきてよ。」
あの時からきっと 相も変わらず
偽善者のままでいる君は
今散る花に何を思っているのだろう?
今咲く恋で何を思っているのだろう?
間違ったって 君が気持ちいいなら
悪かったって 君を救ってあげよう
なんて
愛が無いか 哀も無いよ
「付き合って」「好きさって」 もう
キリがないか 霧も無いよ
「絶望した」「僕だって」 そんなの
嘘だって なんだって さあ さあ
振り返る僕は 嘘でまみれる君に
「正直に話す。嫌いじゃないなんて言わないでよ。」
あの時からずっと 愛も変わらず
仮面被ったままの君は
今来る季節に何を思っているのだろう?
今去る記憶の誰を忘れたくないのだろう?
間違ったって 僕は良いと思う
「悪かった」って 僕に誰も言わない
なんで?
可も無いか 不可も無いが。
「間に合って」「嫌だ」って もう
無駄になった 無理もないか
嘘だって 泣かないでって さあ さあ
答えはまだ見つからず 期待にはまた裏切られているな
温かいものを探すために 冷たい世を彷徨うなんて
矛盾してるかい? 可笑しいのかい?
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