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彷徨う針
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| 作詞 伊澄瑠 |
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この時計の針が時を刻まなくなったら私の鼓動も共に止まって
辛い事や悲しい事の針だけ壊して巻き戻せなくして時を歪める
針を巻き戻して幸せな時だけをずっと繰り返し繰り返し
そのまま眠ってしまいたい
時を刻んでいた時計は壊れて進むことも戻す事も出来なくなった
取り残された時の中壊れた時計の針と共に漂って彷徨った
この時計の針が時を刻まなくなったら私の鼓動も共に止まって
辛い事や悲しい事の針だけ壊して巻き戻せなくして時を歪める
針を狂わせて望んだ時だけをずっと繰り返し繰り返し
そのまま眠ってしまいたい
誰にも知られないまま孤独なまま
時を刻んでいた時計は壊れて進むことも戻すことも出来なくなった
取り残された時の中壊れた時計の針と共に漂って彷徨った
この時計の針が時を刻まなくなったら私の鼓動も共に止まって
辛い事や悲しい事の針だけ壊して巻き戻せなくして時を歪める
針を巻き戻して幸せな時だけをずっと繰り返し繰り返し
そのまま眠ってしまえたら
時を刻んでいた時計は壊れて進むことも戻すことも出来なくなった
取り残された時の中壊れた時計の針と共に漂って彷徨った
ああなんて醜いの私こんなことをしても
未来変わらない過去も変わらないのにさ
カミサマの真似事して時を歪めて壊したけど上手くいかないよ
幸せな時も辛い時ももう巻き戻せない
時を刻んでいた時計は壊れて進むことも直すことも出来なくなった
取り残された時の中壊れた時計の針と共に漂って彷徨って
時を刻んでいた時計は壊れて進むことも直すことも出来なくなった
取り残された時の中壊れた時計の針と共に漂って彷徨った
そのまま眠ってしまいたい
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