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十四文字
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| 作詞 たぬき |
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深い悲しみに
すべてを預けて
僕は生きてる
生きてるから死にたくないんだ
戸惑いに躊躇う
寂しさを
壁に一撃与え
暗い涙を拭く僕がいる
助けになれる勇気が無くて
僕は 髪を切り捨てた
楽でいよう どうしたらなれるの
問いかけても 答えてくれない
寝静まった町の暗い光が
邪魔な過去を呼び覚ましてしまう
出てこないでと念じても
どうやら効果は無いみたいだ
あの十四文字(じゅうしもじ)に込められた
人生のクライマックスは
僕の考えそのものだったよ
気づいてあげれなくて ごめんね
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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