ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

雨と傘
作詞 たぬき
雨の日に傘をさして
薄暗い夜の通りを歩く
チラッと映る夕焼けが
薄曇に隠れ消えかかってるように見える

水溜りに足を運び
波の鼓動に一瞬立ち止まって
しゃがんで見つめる自分の顔と
手に持つ一本の傘とどんよりとした灰色の空を

雷が鳴り響いても
驚きなんてしない
ただ反応するのは心の奥の隙間だけ
それは残酷でとても治せない悩みの機械
螺子を回しても動いてくれない壊された心のパーツ

初めから期待してた今日の青空を
また見れずに落ち込んでいるそんな時に
大切にとっておきたい僕は君だけの心の中の傘
予報が外れたって的外れになったって
濡れないように歩きだそう傘を一つ手に

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 雨と傘
公開日 2020/08/27
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント
たぬきさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ