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Rain Sing
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作詞 ラインマン |
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しめっぽい匂いが町中を包み
雨が降るんだろうな、、、嫌じゃない
こんな日は切ない雨音が似合う
ノイズかき消すように、、、降り続いて
たまり水に浮かぶ波紋
次第に数が増えては消えて あぁ
ため込んでため込んで
それでも溢れてしまうのは
雨だっておんなじさ
そして雨は軽やかに歌を唄う
雨だっていつかは やんでいくんだろ?
頬に伝わる涙、、、冷たい様
その笑顔に浮かぶ影を
見つけることが怖かったんだ あぁ
傷つけて傷ついて
それでも貴方を愛してる
冷たさが身に染みて
僕は二度と立ち直れない気がした
嘘か真実か?幻想か現実か?雨だけが知ってる
この世界に生きる僕が
見つけることが出来なかったもの
この世界の確かなもの
不確かなもの その境界線 あぁ
苦しくて苦しくて
思いも自然に少しずつ
枯れないよ 今もまだ
感じる思いよ 1つずつ
この雨に溶けてゆけ
痛む心慰めて、、、今もやまず
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