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White and Black
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| 作詞 ラインマン |
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君は影 何にもそまらない
風に靡くこともなく 佇む
僕は砂 渇きが止まらない
雨で固まることもなく いつでも
朝日が射し込む 何にも生まれない
そして終わらない今日が始まる
夕陽が沈んで 何にも変わらない
そして絡みつく闇が溢れる
君は雲 太陽遮って
影の世界を作りだし その後 消えた
時間を奪われ止まった風景画
まるで薄めずに塗ったみたいだ
答えをなくして迷った迷宮は
二度とでられない・・・囚人は誰？
壊れてしまうよ 君無しの世界は
後ろ振り向けば 君がいたのに
熱帯びた風が 左側通るよ
胸に大きめの穴が空いてる
君は影 けれども君は雲
君は相反する その中間
僕はまだ追ってる 君の影
僕が見上げた空 浮雲だけ
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