|
 |
|
ピリオド
|
| 作詞 ラインマン |
|
数え切れないほどの 悲しみを乗せて
僕らは今まで歩いてきた
許せないことさえも笑顔にとかして
右へ左へと揺られてきた
涙の跡はそっと拭えば見えない
どれだけ蒸発させただろう？
抱き寄せた肩だけが真実を語り
２人の旅路に終止符を打った
何も言わないで 別々の道に
「ありがとう」や「バイバイ」は重すぎるから
目を凝らしても遠く ぼやけているのは
涙で霞んで見えないから？
出会った頃の２人思い出せなくて
それで良かったのかもしれないけど
誰も悪くない 誰も.悪くない
笑いながらサヨナラは出来ないけれど
そこに刻まれた数々の痛みは
誰にも見せない深いところへ留めて
君は気付いてた 僕も もうとっくに
これ以上は行けない.と 恋の終わりを
|
|
|
