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さようならなんて言わない
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作詞 カズベリー |
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『さようなら』と言ってしまえば君とはもう二度と逢うことが出来なくなるなんて思ったから僕は『じゃあまたね』と言って君と別れて距離が遠くになって逢えないとしても友達であることはいつまでも変わらないから
君とは別れが来ないままで過ごしていけるなんて思っていたのに君との別れは突然やって来て本当は悲しい出来事なのに僕は何も思っていないように強がってしまったことが君のためだと思っていたんだ
さようならなんて言わない僕は『じゃあまたね』と言って君と別れて泣かないと決めていたのに僕は君の姿が見えなかった瞬間に涙を流して強がっていたことが悪くて泣きたいのであれば泣けばいいと気付いた
君とはまたどこかで逢えそうだったから僕は『じゃあまたね』も言って別れた瞬間の先にもしも君に逢える瞬間が待っているとしたら君に逢えるまで寂しいという思いが僕の中にあっても僕は我慢してみせるから
距離が遠くなったとしても友達である真実がいつまでも変わらないままでも過ごしていけたら君に逢える瞬間がいつかやって来て一緒に過ごすことが出来るのであれば一緒に過ごしたい
さようならなんて言わないと決めたのはもう一度君に逢うためでしばらく君に逢えない瞬間が続くかもしれないけれど君に逢える瞬間がこの先に待っていると信じているから
君に逢える瞬間が来たら僕は一緒に過ごしていく瞬間を大切にすると決めてまだしばらく君に逢えなくなったとしても友達であることは変わらないままでずっと過ごしていきたい
さようならなんて言わない僕は『じゃあまたね』と言って君と別れて泣かないと決めていたのに僕は君の姿が見えなかった瞬間に涙を流して強がっていたことが悪くて泣きたいのであれば泣けばいいと気付いた
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