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慰めの闇と虚偽の愛証
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作詞 ok nahco |
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独り 暗い部屋の中
鍵をかけられたとびら
恐怖に飲み込まれる前に...
両手 握り合わせて
「あなたとひとつになる」
幻想の世界の入り口が見える
熱を帯びた身体に
思い描いてた理想
あなたが蘇る気がしてる
夢中 それほどの愛が
そこにあると勘違い
静寂に気づけば 暗い部屋
何もいらぬはずだった
また手を伸ばしてしまった
月明かりの下の嘘
満たされないこと 知っているのに
握ったモノから手が離れてくれないよ
深い意味など無い ただ溺れてみたいだけ
記憶をたぐり寄せ ありもしない未来を
描く手を動かせば意識が遠ざかる。
絶望が入り混じる
嘘と本能の快楽
もう戻らないと知っても
愛を求めて また罪犯す
握ったモノから手が離れてくれないよ
深い意味など無い ただ溺れてみたいだけ
記憶をたぐり寄せ ありもしない未来を
描く手を動かせば意識が遠ざかる。
独り 暗い部屋の中
鍵をかけられたとびら
あなた求め 欲で達した後に...
両手 握り合わせて
わたしは独りになる
現実の世界の入り口が閉じる
どうかわたしをツツミコンデ。
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