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春
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| 作詞 琉那 |
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広い広いグラウンド ピンク色の花びら舞う
なぜ春はこんなにも苦しい 季節なんだろう
おだやかな春の風に身を任せ
そっと瞳をとじたら まぶたにうつるのは
愛しい君の笑顔
今からでも遅くないならこのキモチ空に解き放つ
誰にも見られないように ひっそり君をみつめていた
狭い狭い教室 にぎやかな声がするけれど
きっとみんな１秒1秒ムダに出来ないんだ
サヨナラは言わないって言った強がりも
君も全部素直になれていたなら
幸せは訪れていたのかな
日常が大切と思える時人は大人になるんだ
今からでも遅くないならこのキモチ空に解き放つ
誰にも見られないように ひっそり君をみつめていた
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