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甘酸っぱいナイヤガラ
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| 作詞 maboちゃん |
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甘酸っぱい ナイヤガラ
あふれる涙のように
あの頃の思い
次から次へと 甦る
幼かった頃の僕は
葡萄の木によじ登り
まだ熟していない果実を
ほうばっていた
甘酸っぱいナイヤガラ
平和な時代を迎えていた
悩み事など全く無く
家族とともに時を過ごした
日曜日の午後は父と
葡萄の木の下で車を磨いた
はやり歌が流れていた
風が気持ち良かった
甘酸っぱいナイヤガラ
今は君と食べている
この味は忘れられない
雨上がりの甘いかおり
僕らには子供が無い
でも必ずいつか伝えられる
あの葡萄の木の下で過ごした
平和な時のことを
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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