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彩雲
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作詞 yayumei |
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休日を揃えた昼下がり
窓際に並んだ2つの椅子で
瞳いっぱいの大空に
缶ビールで乾杯
贅沢すぎると僕は笑った
虹色の雲を見つけた君は
良いことあるよってはしゃいでた
そんな君が愛しくて悲しくなるほど
抱きしめた
君はいなくなる前に
「あのときの雲を見つけたら
私を思い出してね」って
小指を出した
あの日から虹色の雲なんて
現れない
指切りできなかったから?
泣きたくなくて見上げた空に
虹色の君が待っててくれた
「今のままで大丈夫、頑張ってるね」
僕に伝えたかったんだよね
君に伝えたかったよ
「彩雲」って言うんだって
きっと君は知ってたんだね
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