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作詞 みんみんぜみ |
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あの輝いていた未来は
どこへ消えていったの
見たことのない世界ずっと
みたいと願っていたのに
自分の世界が真っ暗すぎて
前も後ろも見つけられない
そんな事あるはずないと
ずっと思っていたかったのに
空は明るくたって
自分の目で見ると真っ暗のままで
闇に飲み込まれていって
最後には消えてしまう
僕はこんな世界でも
すきになれると信じてたのに
でもその言葉はずっとずっと
笑った仮面をつけていたんだ
助けだと思ってたもの
何もかもが壊されていくの
この世界でひとりぼっち
だれも愛してくれやない
光がどんどん怖くなって
闇すらどんどん怖くなって
『生きる』って言葉の意味すら
わからなくなっていくの
僕は不良品すぎて
だれも見てくれやしない
いきようと思っていても
今はその気すらなくなって
誰からも愛されやしないのに
わかりきったことなのに
ずっと助けを求め続けている
僕がいるのはどうしてなんだ
誰か僕の事を誉めてよ
僕を光につれていってよ
このままじゃ僕は最後には
何もない世界に逝ってしまう
僕のこの気持ちを知ってよ
でも知ったとしても意味はなくて
みんな他人のタグを貼り続けて
ただ見て遊んでいるだけだ
何もかも全て消えてほしい
何もかも全て消えてほしくはないけど
助けをどんなに求めたって
愛をどれだけ求めたって
この気持ちは気づいてもらえないまま
すべて消えていってしまう
それなら
僕がこの世界を壊して
1からまた作り上げて
すべて僕の思ったままの世界に
作り替えてみようじゃないか
だからまずは始めに
地べた這いつくばって立ち上がろう
こんな偽りの言葉でも
すきになれる日は来るのかな
仮面ばっかのこの世界を
壊していけたらいいのにな
そんな夢みたいな世界を
僕はずっと夢見続ける
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