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窓
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作詞 しおな |
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ずっと遠くに見えるはずのビル
なぜかすぐに飛んでける気がした
覚え始めた君の好きなもの
すぐに忘れた君はいないもの
ふたつへんじで恋だけは
もうしないように
明日が見えないのも
頭が痛いのも
誰かを嫌うのも
ただ単純に死ぬのが怖いだけ
汚れた手と手じゃ何も変われない
転んで泣いた傷跡が消えない
誰を笑おうが私のせいあぁ君はもしかして
素敵な夜はやってこない
明日も夜まで歌いましょ
素敵なあの子もてんてこまい
あぁ嘘をついたまま
きっと私は幸せになると
やっぱ僕は何かが起こせると
降ってこやしない幸せに
なにをきたいしてるのだろうか
だってあなたは何もしないもの
できることなど何にもないもの
誰もあなたのことなんて
もう知らない
君があなたが僕が私が
見えているのは自分だけ
ただ人によく見られたいのは
死ぬのが怖いだけ
僕らの奇跡じゃ何も起こせない
見えるものなら全部吐き出したわ
雨は降らない
障子に目はない
あの日伝えたかったかったこととは
素敵な夜はやってこない
明日の朝まで歌いましょ
二人で歌ったことはない
行き先外れた片隅で
素敵な夜まで歌いましょ
成るわけないとかいわないで
素敵な夜まで歌いましょ
やってこないなら追えばいい
あなたの分まで笑いましょ
笑いが尽くまで
泣かないで
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