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いつだって、君の真似をしていた。
作詞 RAi.
痛くて苦しくて とても見ていられない
だけど気づけば目で追ってる 君のこと
その声に一喜一憂して 分からなくなる
捨てたいのに縋りたいの まだ期待して

恋に落ちた遠い日から 数えていつからか
やめて欲しいと頭を抱いて 叫んでみても
私の泣き声なんか きっと君には届かない
こんなにも好きなのに 大嫌いになってく

いつまでも夢の中の 理想の君でいてよ
なんて無茶なお願いなんか したくない
だけど変わり続ける道の先で いつでも
みんなに自慢出来る 素敵な人でいてよ

最近の君はまるで ただの成功者のひとり
ポジティブの暴力を笑顔で 振りかざして
一般常識とか大人の正論なんか そんなの
表面だけしか救うつもりない 気づいてる

出会った時は良かったね ふたり同じ歩幅で歩けた
今はずっと近いけど 見えない壁の向こうに君はいる
その周りを囲むのは 誰かを見下すのが好きな人とか
自分だけが正しいって 思って誰かを否定する人とか
私は君の隣で居心地が悪くて あの夜逃げ出したまま

恋は終わらない 愛も捨てられない 君を遠ざけるだけ
出来るなら昔みたいに 無邪気に笑う君が見たいなんて
もう叶わない お別れの日まで あと何日だろうね
カレンダーにはバツ印 ふたりの記念日 選ぶ私は最低

さよなら さよなら 大好きな人
いつかこの胸の苦しみが 息苦しさが
どこか遠くへ溶けて流れて どうか
どうか 君に届きますように
それに君は気づかないで 元気でいてね

さよなら さよなら 今は さよなら
さよなら さよなら 未来は 分からない

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歌詞タイトル いつだって、君の真似をしていた。
公開日 2019/09/12
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 長い付き合いで変わってしまった恋人についていけず、息苦しさを感じて別れを決意した。でも、まだふたりは想い合っていて未来はどうなるか分からない。二度と戻らないのか、また通じ合えるのか、また別の形があるのもしれない。希望で終わるお別れの詩。初めて会った時から、君の真似をしていた。本当に大好きだった。きっとずっと、愛してる。
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