ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

春桜
作詞 iris
ひとつはらはら消えていく
桃の花弁手にとって
今年もまたこの季節かと 薄く笑って見上げてる
ああまだこの桜は 咲き続けてる

いつかの昔 走りまわった公園は
今も変わらず残っているの
あなたはこんなに遠いのに
もう笑顔すら向けられないなんて

いつからこんなに離れたのでしょう
今度はいつ話せるのでしょう
それさえもわからないまま
ただ時間だけが馬鹿みたいに過ぎていく

ひとつはらはら散っていく
春の花弁零れ落ち
今年もまた泣きそうなんて もう誰にも言えやしない
ああまだこの春は 続いていくのですか

その無垢な笑顔が好きだったのよ
あなたがいつか誉めてくれた事も
私がいつかあなたの前で泣いた事も
嫌な事は全部残ってるのに どうして

いつからこんなに泣きそうなんでしょう
今度はいつ笑いあえるのでしょう
お互い気づけないまま
ただもうすぐ別れが近づくばかりで

ひとつはらはら落ちていく
桜の花弁 涙の一粒
今年も未だ続くこの道の先で どうかそのままの貴方でと
願うだけのはるざくら
祈るだけの春桜

ひとつひらひら舞い落ちる
桃の花弁 握り締め
夢見る希望は 捨てきれないけど

叶える夢はすぐそばに

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 春桜
公開日 2007/02/14
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント えーと、一応・・・ノンフィクション?(ぇ
irisさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ