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湯を沸かすほどの熱い愛
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作詞 レイトン |
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遠い終わりがある日突然
目の前に現れたからかな
愛が熱く溢れていくんだ
終わる前に注ぎきれるかな
強い子になって欲しい
言葉は時として不確かだ
だけど心だけは確かだから
乗り越えたあなたを待ってる
私はひとりじゃないよね
抱きしめあって深めた
あなたがいてくれるだけで
まだ終わりたくないな
涙を月明かりにそっと隠した
不恰好でそれぞれ美しい
完璧なんて必要ないんだよ
思いやりで補うだけでいい
生きてるだけで価値がある
寂しがり屋のあなたは
守れない約束をするけど
あなたなりの自由な答え方
私は全て受け止めるから
注いだ愛が広がっていく
押し返す愛が重なり合う
体は空っぽで枯れていく
心は満たされ流れていく
まだまだ終わりたくないよ
扉に手をかけたその瞬間
あなたの声が聞こえたから
こらえた涙が溢れてしまう
そうだねひとりじゃないよね
赤い煙さんこんにちは
温もりに体を浸したなら
心の熱さを感じて欲しい
それは私が注いだ愛だから
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