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屋上の歌
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作詞 と或る |
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let it go, let it go
五月蝿い影とこの際 縁、切ろう
永遠をモノにして さらば皆の衆
これも Real Life
春の眩暈に頬ゆるませる
追い風が翼に化ける
embrace the feeling
何(なに)も彼(か)もがそう
味方色に煌めいた
あの頃
幻想も現実も、実は
図らずもおんなじ儚さ
pale & bitter
飼い慣らせない
いくつになっても あーあ
夢も幸福も なんて自分勝手!
「なんてさ」
won't be long, won't be long
こんなに良いお天気、晴れ模様
意味もなく歌をうたう 名状しがたい兆しよ
let it go, let it go
靴を揃えて お出掛けしよう
楽園をモノにして ゼロから始める
出でよ New Life
嬉しくても哀しくても
疲れても欠伸をしても
tears falling down
いま流れている
雫は何故(なにゆえ)
眼(まなこ)から伝う ねぇ誰か教えて!
「なんてさ」
whatever, whatever
そんなことより飛び交う怒号
関係ないひとの声 街も校庭も広くて
ちっぽけ、所詮
誰が何と言おうと 私
ありえない、と笑っていた 過去が未来になる
境界線
won't be long, won't be long
こんなに良いお天気、晴れ模様
最初で最後の衝撃で以て最善のフィナーレを
迎える1歩前
偶然、運命、その他諸々
誰の所為でもないみたいな概念の洗礼
let it go, let it go
五月蝿い影とこの際 縁、切ろう
重力に従って 永遠に楽園
それでは。
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