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片想い
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作詞 エノウ |
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同じ通学路歩く君に
距離を置いて歩く私
君の隣には友達がいて
その友達は私の友達
2人はお似合いだと私も思うから
笑顔を見ていたいからこの気持ちは
好きと伝えることがいけないことなら
好きと思っていることもいけないのでしょうか
それでも私はあなたを見ていたい
あなたは私を見なくてもいいから
あなたを想わせてください
同じ教室話しかける君
友達としてそんなのわかってる
でも時々撫でてこないでよ
私の心を伝えたくなる
伝えたらきっとこの時間もなくなるから
友達にも悪いからと塞ぎ込む私
好きと君の口から言われたなら
どれほど幸せなことなのでしょうか
私のこの想いはそっと胸の中に
想っているだけでも幸せだから
だけどやっぱり辛いんだ
君の好きな歌私も聞いている
聞く度思い出す私に向けた笑顔
今は私は伝えられない
わかってるから
言わないから
せめて
好きと伝えることがいけないことでも
好きという気持ちは大事にしたい
いつか君に伝えられる覚悟が
できたら君に言えるのかな
短くて長い好きの二文字
今はずっと胸の中に
心の中でそっと
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