|
|
|
Soprano
|
作詞 Noar |
|
「僕は」「どうして」問いただす空に
真後ろから 背中押される
家から200mの公園で久しぶりに乗ったね錆びたブランコ
夕暮れに映る伸びた影は徐々に消えていく
「流れ星が綺麗だね」と言った君はどこへ行ったのかな
靴もあるのに携帯もあるのに なんで?
そうだね、君はもう帰ったのかな 合鍵がない夏の夜に
「あなたは」「だから?」責め続けられる太陽に
正面から 平手打ちされる
窓から眺める 星の景色は なぜだか切なくなるのは気のせいか
「満月が素敵ですね」と語った君はどこへ出かけたのかな
まだ一年しか経ってないのに
そうか。もう君は空にいるのか 作り置きの惣菜だけ残して
過去に戻れるならもう一度 手を繋ぎたい
虹がかかる瞬間まで
「流れ星が綺麗だね」と言った君はどこへ去ったのかな
靴もあるのに携帯もあるのに どうして?
そうだね。君はもう帰ったのかなぁ 花火が打ち終わる瞬間に…
|
|
|