|
|
|
駆け落ちてゆく
|
作詞 クーロンさん |
|
朝焼けの向こう側を飛んでいる
懐かしい鳥は過去の思い出で
夜の夜空は涙を流してる
時のゆくままに二人は繋がれる
涙を手で拭った先はどこ
愛を愛だと響くことをやめた
夏の日差しが肌を突き刺して
汗が滲むハンカチはシルク
時のゆくまま二人キスをして
明るい路地の線路を飛び出した
夢の先はいつも崖の上
空が空だと教わることはない
この先に一体の古びた時計
夢の時刻を静かに刻むだけ
愛を愛だと響くことをやめた
夏の日差しが肌を突き刺して
汗が滲むハンカチはシルク
時のゆくまま二人キスをして
明るい路地の線路を飛び出した
二人は裸足でただ駆けてゆくだけ
つまらない指あそびとお別れを
夕日が沈む夜明けの海の底
雲がただ流れては消えていく
愛を愛だと響くことをやめた
夏の日差しが肌を突き刺して
汗が滲むハンカチはシルク
時のゆくまま二人キスをして
明るい路地の線路を飛び出した
|
|
|