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駆け落ちてゆく
作詞 クーロンさん
朝焼けの向こう側を飛んでいる
懐かしい鳥は過去の思い出で
夜の夜空は涙を流してる
時のゆくままに二人は繋がれる
涙を手で拭った先はどこ

愛を愛だと響くことをやめた
夏の日差しが肌を突き刺して
汗が滲むハンカチはシルク
時のゆくまま二人キスをして
明るい路地の線路を飛び出した

夢の先はいつも崖の上
空が空だと教わることはない
この先に一体の古びた時計
夢の時刻を静かに刻むだけ

愛を愛だと響くことをやめた
夏の日差しが肌を突き刺して
汗が滲むハンカチはシルク
時のゆくまま二人キスをして
明るい路地の線路を飛び出した

二人は裸足でただ駆けてゆくだけ
つまらない指あそびとお別れを
夕日が沈む夜明けの海の底
雲がただ流れては消えていく

愛を愛だと響くことをやめた
夏の日差しが肌を突き刺して
汗が滲むハンカチはシルク
時のゆくまま二人キスをして
明るい路地の線路を飛び出した

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 駆け落ちてゆく
公開日 2021/05/11
ジャンル その他
カテゴリ 別れ
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