|
|
|
一つずつの存在
|
作詞 クーロンさん |
|
夜空の星が 一つ一つ 確かに
存在している 数えられないが
確かに存在している
どこかで獣が鳴いている
寂しいと
寂しいと
シャンデリアがゆらゆら揺れて
ワインが不気味に揺れて ドレスは
水に濡れて 彼女を悪夢に
引きずり込もうとしている 自分が
生きているなんて 到底思えない
夜空の星が 一つ一つ 確かに
存在している 数えられないが
確かに存在している
どこかで獣が鳴いている
寂しいと
寂しいと
都会のビルをぬってふく風は どこか
寂しそう 切れて 切れて
バラバラにされるから 一つの
風に戻ることはなく 静かに
消えていく
夜空の星が 一つ一つ 確かに
存在している 数えられないが
確かに存在している
どこかで獣が鳴いている
寂しいと
寂しいと
どこかで獣が鳴いている
寂しいと
寂しいと
|
|
|