|
|
|
なきごえ
|
作詞 クーロンさん |
|
何故か鳥の鳴き声が聴こえると 僕も
鳴きたくなる 連れてって
連れてって 無意識に
自分と重ねて連れてって
連れてって
心の中に種が降る
すべての種が 根をはれずとも
誰かの栄養になっている でも
聴こえる泣き声
もう少し、もう少し
もう少し
何故か鳥の鳴き声が聴こえると 僕も
鳴きたくなる 連れてって
連れてって 無意識に
自分と重ねて連れてって
連れてって
寂しい冬の中聴こえる小さな
炎の声が 小さな部屋に
こだまする 消えたくない
消えたくないって 抱きしめたい気持ちとはうらはらに 体を
温めたくて 結局自分を
優先してしまった
何故か鳥の鳴き声が聴こえると 僕も
鳴きたくなる 連れてって
連れてって 無意識に
自分と重ねて連れてって
連れてって
|
|
|