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吐息
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作詞 クーロンさん |
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白い吐息にのせた愛は
命を持つのかわからない
ただ届いてほしいけど
凍てつく夜に
今にも弾け飛びそうだ
月に乗せた この想いは
どこまで行くのか分からない
けして 裏側なんて探らない
怖いから いつも同じ場所を見つめ
乾いた喉から 息を吐き出す
白い吐息にのせた愛は
命を持つのかわからない
ただ届いてほしいけど
眩しい朝に
今にも弾け飛びそうだ
太陽で 乾きそうな想いが
海を目指し 風にのる
けして 弱くはない力で
広い空を 高く 舞う
儚き命が我を忘れ たどり着く先は
いつも狭く温かくそっけない
白い吐息にのせた愛は
命を持つのかわからない
ただ届いてほしいけど
寂しい夜に
今にも弾け飛びそうだ
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