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悲しきバカ
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作詞 ともち |
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壊したくなる 狂いたくなる
ぐるぐるぐるぐる
線路に突っ立ってダンスがしたい
君に僕は見向きもしない
だって君が僕を見ていないから
僕がいつか大物になっても
君に見向きもしない
だって君が僕を見ていないから
自分がどれくらい愚かなのかわからない
そのくらい俺は悲しきバカさ
あの日あの場所に戻れるならば
こんなことはしなくて済むのに
光に包まれる 音が鳴り響く
カンカンカンカン
それでも俺はダンスをやめない
どこで差が生まれたのだろう
僕は自分を慰めることに
ちょうど嫌気がさしたところ
どこで差が生まれたのだろう
君は光り輝き遠く向こうへ
彼女はどれくらい愛されているのかわからない
そのくらい俺は悲しきバカさ
あの日あの場所に戻れるならば
こんなことはしなくて済むのに
この光に包まれれば君のようになれるよな
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