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水溜ノ映写機
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作詞 皐月 |
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雨の後だから肌寒い
初夏の昼下がり
大きな水溜り 私が映る
まだ少しだけ傘をさそう
唇を噛み締め
震えているのは....寒いからじゃない
貴方から告げられた
別れの言葉の意味が今も理解できずに
頬を伝う涙だけが私を慰めている
雨の後だから肌寒い
初夏の昼下がり
大きな水溜り 思い出を映す
貴方への愛を感じれてた
戻れない時間の価値を今更に知っても
この手のひらから全て無くした
雨は嫌いだけど...今 の晴れ間を憎んだ
涙も私の心も洗い流してくれる気が今はした雨
私が願うもの全て叶わない様に感じて
とても苦して息が出来ない
初夏の晴れ間 午後3時 私は小さくなる
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