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204号室ト虚愛
作詞 皐月
汚く濁った綺麗な言葉
何を取り繕っても救えない
心はまだ泣いている

流した後悔を誰に喰わせる?
そんな黒い嫉妬なんて犬も食べない
火曜の燃えるゴミの日でも
燃え切らないゴミのようです

あー
求めてる解答ではない肉欲
溺れたいわけじゃないと言い聞かせ
歪んだ午前2時 喘ぐのです

汚く粘度ある綺麗な白濁
何も埋まらないまま時は進む
マゼンタの海で溺れてく感情

曖昧な懺悔を誰に乞うというの?
継ぎ接ぎだらけの身体なんて神はみてない
金曜の人混みにかけだした
孤独がとても怖くなったから

あー
割れた脳内の赤い嘘
貴方は其処にはいないのでしょう
慣れた舌が私の口を塞いだ

淡く散った綺麗な感情
心は殺されることに慣れたようで
何度も貴方に溺れ..朝がまた怖くなる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 204号室ト虚愛
公開日 2019/07/08
ジャンル ロック
カテゴリ 恋愛
コメント 好きな人と、恋人ではなくそれでも離れたくないイメージ
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