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自己陶酔ノ殺意
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作詞 皐月 |
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手先が痛くなる温度
この手を握ってほしいと願う
他人行儀な猫を殺さないで
僕は僕が殺されるのが苦しい
君が殺されるよりもきっと....
死にたいわけでもない
生きたいわけでもないのに
ただ....悔いある生涯にしたいと思う
涙も感情も取り返しのつかない痛みで満たしたい
それが僕が産まれた罪になるなるから
連鎖も結果も曖昧に
ただ、事実だけが欲しい
僕は君の骸を抱きしめて涙を流したい
過去も未来も取り返しのつかない痛みで満たしたい
そうして僕は青い血を流して
産まれたから事を否定され生きて
死んだ時誰かが笑うそんな世界がいい...
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