|
 |
|
冬みたいで
|
| 作詞 Y.D. |
|
冬みたいで不愉快だ みんなが僕を見ている
春の陽を浴びても ずっと冷たいままの視線
手を繋ぐのがおかしいの？ キスがそんなに可笑しいの
僕の秘密に触れないで 諦めはもうついていた
あの日 あなたと出会った時から
僕の「秘密」が「内緒」になった
それだけで素晴らしいと 僕は信じてた
それだけで素晴らしいと あなたは言った
秘密は秘密だからこそ素敵なのに
秘密ばかり欲しがる人だらけの世界
それなら僕らだけの世界を作ろう
秘密は秘密のままで そっと
こんなに嬉しい事知らない 迷ってなんかいられない
もっと伝えていこうと していたあの頃の僕
なのになんで誰もかれも笑うのでしょう
自分と違うだけでどれだけ可笑しいのでしょう
明かした秘密は誰を幸せにするのでしょう
秘密は秘密である事に意味があるのに
秘密は秘密だからこそ素敵なのに
秘密ばかり欲しがる人だらけの世界
それなら僕らだけの世界を作ろう
秘密は秘密のままで そっと
性別なんて関係ない 同じ男でも僕は愛したい
僕らを理解する人はいない 溢れる涙は止まらない
あぁ あぁ あぁ
溶けてく視界でもずっと あなたを見つめてるよ
秘密は秘密だからこそ素敵なのに
秘密ばかり欲しがる人だらけの世界
それなら僕らだけの世界を作ろう
秘密は秘密のままで そっと
手を取り合って もっと愛見つけて
分かり合えなどしないのなら
秘密は秘密のままで そっと
そうして僕らだけの世界を作ろう？
|
|
|
