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メロンパン
作詞 fukuzou
一人暮らしが少し 板についてきました
君の噂もちらほら 春風が運んできます

煙草を覚えたんですよ 君と同じ銘柄
君が街を出て行った時 短い希望を買いました


くわえ煙草でホッピーの 中を注文する君は
いつか見た西部劇の お尋ね者の様でした
憧れてます


山をこよなく愛して 僕への愛は一瞬で
離れ離れとなりました 今ではほっとしています

メロンパンを頬張った あなたの横顔は最強で
カエルを飲み込んだ蛇の まさにそれでした


メロンパンを頬張った 君の写真は今も
金縛りにあう部屋の お札がわりにしています
効果あります


ひとつ君に聞きたいんです 時々思い出していいですか?
恋とは知らず 君にまとわりついていた
あの頃を

メロンパンを頬張った いつか君と過ごした 
町はずれの公園の 壊れたベンチの上で

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歌詞タイトル メロンパン
公開日 2020/02/10
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 少しの間同棲した女性との淡い思い出を書きました
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