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春の便り
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作詞 あかさてな |
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孤独に揺れる瞳
温もりを求める指先は
冷たく凍えて居たね
心から笑い合えたのは
何時だったのか
今と為っては遥か遠く
冷たく吹き抜けていく
木枯らしに其の身を預けて
君は唯独り 立ち尽くして居る
失ってしまった恋を
今でも忘れられずに
去って行った人を
未だに想い続けて居る
でももうそろそろ終わりにしないか
もう季節は春へと
移り変わって行く
明日には春の足音が聴こえて来るだろう
きっと君の心にも春の便りが届くだろう
新たな出会いが君を待っている
だから悲しみにさよならをして
もう一度希望を胸に抱き締めて
歩き出して行こうよ
君の春が待っている
爽やかな陽射しと共に
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