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君と言う存在
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作詞 あかさてな |
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あの日護れなかった
君と言う存在を
だからこそ今日こそは
護ってみせる
自分自身のありったけの
能力(ちから)を奮い起たせて
沈み行く夕陽に照らされた
あの場所で
偶然にも君と出逢って仕舞った
其の瞬間僕の世界は
瓦礫の様に壊れて行った
僕の知らない世界が
他に在る事を初めて知った
動き始めた初めて感じた想い
君に感じた想いは
とても切なくていとおしくて
あの日護れなかった
君と言う存在を
だからこそ今日こそは
護ってみせる
自分自身のありったけの
能力(ちから)を奮い起たせて
立ち尽くす雑踏の中
夜の帳に覆われて行く街並み
ざわめきの中で
見失った君の姿
やっと見付けた君は
夜よりも尚暗い闇の中へと
消え去って仕舞った
あぁ どうしても伝えたい此の想い
だから又君を追い掛けるよ
今日こそ言葉にして
そして君を護り続けるよ
何時迄も何処迄も
どんなに深い闇の彼方でも
溢れて来る涙を力に変え
自分の弱さを越えて
揺るぎ無い強さを此の手にして
あの日護れなかった
君と言う存在を
だからこそ今日こそは
護ってみせる
自分自身のありったけの
能力(ちから)を奮い起たせて
二人して夜明けを迎えよう
朝陽を背に浴びて
何時迄も何処迄も
ずっと一緒だから
今こそ伝えよう
君への熱い想い
何時だって何処だって傍に居るから
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