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Autumn Twilight
作詞 あかさてな
初めて君に出会ったのは
初秋の夕暮れ差し迫る頃
いつもの散歩の帰り道
見慣れぬ姿に気付いた瞬間に
恋の神の矢に心を撃ち抜かれた
その日以来 毎日毎日
いつもの時間にいつものこの道で
君とすれ違うのが楽しみになった

初めて君に声を掛けたのは
中秋の夕暮れ差し迫る頃
いつもの散歩の帰り道
何気無い態度で声を掛けた僕に
君は微笑みながら返事をしてくれた
その日以来 毎日毎日
いつもの時間にいつものこの道で
君と会話する度 心ときめきかせた

突然君が姿を消したのは
晩秋の夕暮れ差し迫る頃
いつもの散歩の帰り道
近づく冬の足音が君の存在を
蜃気楼の様に一瞬に掻き消した

ねえ 君は何処へ行ってしまったの?
ねえ 教えてほしい
ねえ 君は秋の夕暮れが見せた幻だったのだろうか?

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Autumn Twilight
公開日 2019/09/02
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント 此の詩は、夕暮れ時を「逢魔が時」とも言うので、此の様な内容の作品になってしまいました。
あかさてなさんの情報













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