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戦争と平和
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| 作詞 あかさてな |
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人の歴史には無くならない物が有る
其れは戦争と言う愚行
遥かな昔から人は争いと殺戮を繰り返して来た
政治、国家、宗教、人種、財宝
人は大義の名のもとに戦争を行って来た
未だに止む事の無い此の愚かな過ちを
人は何時まで繰り返せば気が済むのだろうか
平和とは所詮、幻想に過ぎないのだろうか
然し、本当に平和を望むのならば
全ての人々が平和を渇望するのならば
何時かは戦争と言う愚行を止めなければいけない
そうして誰もが笑い合える真の平和を模索しなければならない
そうしなければ軈て人は自滅して仕舞うだろう
其れが喩え果てしなき道程であったとしても
全ての人々が平等に生きる真に平和な世界を作り上げる為に
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