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Infinite Future
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作詞 あかさてな |
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限りある永遠を求めて
蒼い風の吹き荒ぶ中
誰もが朦朧とする感覚の海を
意識だけは鮮明に冴えて
無垢なる純白の生きている証
心の中の箱に忍ばせて
夢は夢のまま終わらせず
輝ける未来の世界の彼方
天上から垂れる蜘蛛の糸を
只管にその手で掴み取ろうとする
限りある思考の限界を突破すべく
蒼い影の薄暗がりの中
誰もが囚われた地獄の底を這い回り
おぞましき囁きの揺り篭の中
脱け出す為の銀の鍵を探して
夢は夢のまま終わらせず
輝ける未来の世界の彼方
天上から下りる光の梯子を
必死に昇り詰めて行こうとする
もう既に時代の革新は始まっている
天上の門を開け放ちその鐘を打ち鳴らせ
夢は夢のまま終わらせず
輝ける未来の世界の彼方
光が射す方角へ向かって突き進め
この世の夜明け 光がある方へ
拍手の鳴る方へ 喝采の上がる方へ
新時代の到来のラッパが鳴り響く方へ
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