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ピンクのツメ
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作詞 宇紀 |
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両想い切符を 10枚集めたからって
偶然どこかに いるかもなんてバカみたい
鳴らない 携帯 肌身離さず握ってる
いつもなら憂鬱な 雨の1粒1粒も
宝石のようにキラキラ ちょっと切なくて
会いたい会えない 会えるかな
恋の魔法は ずっとずっと
あたしをネガティブで卑屈なコにするの
だけど いつか伝えたいからいつになっても
ちょっと作り笑いでもいいから
泣かないで 上を向いて歩いてくの
どんなに努力しても 可愛くなってもあなたは
あたしのこと知らなくて 切符をちょっとだけ恨んだ
忘れていくんだきっと
何も進まないまま
全部わかってて それでもひたすら追いかけた
恋の魔法は ずっとずっと
あたしに不安も勇気もくれるの
諦め 混じりの片想いは嫌になるけど
とけてなくなってしまう前に
今はね 明日を信じて待ってるの
胸の奥まで ツメの先まで 恋してるの
あなたを初めて見た日 境に
毎日も見えてる景色もみんな変わってしまったけど
この 気持ちは変わらないから いつになっても
2人一緒に笑えるように
泣かないで 上を向いて歩くの
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