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あと一歩。
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作詞 3seven |
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例えばの そう例えばの話なんだけど、
君の事好きって言ったら どうする?
大好きで 仕方なくて 抱きしめたいって
もし 僕が言ったら 僕らはどうなる?
本当は 今すぐにも君を『大丈夫だ。』って励ましたい。元気づけたい。
僕は 君の笑顔が 好きだから。
守ることが出来ない。
弱虫な自分が情けなくて 言葉もない。
あと一歩。
その一歩が 踏み出せない。
例えば そう例えばの話なんだけど、
僕が もし 君の事好きだって言ったら
僕たちの友情は 壊れる?
それが ものすごくコワイ。
普段は 愛想の無い笑顔で 君をからかってるけど
本当は 今すぐにでも 思いっきり君の名前を叫びたい。
伝えることの出来ない。
そんな想い いつか消えていくかな。
それとも いつか一歩踏み出せるかな。
『君までの距離は 近いようで遠い。』
『君への気持ちは 大きいようで小さい。』
『君と笑える時間は 長いようで短い。』
『僕の勇気は 十分なようで全然足りない。』
いつか
胸を張って 君の事大好きだ!って言える人に、
恥ずかしげもなく 素直な気持ち 叫べる人に、
なりたい。
もしかしたら その一歩は踏み出してみれば
あっという間かもしれないね。。。
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