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ぼく
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作詞 3seven |
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今の僕は自分がすごく小さく見えてる
こんなこと 今までなかったのに。
今は すごくすごく 自分が嫌いだ。
なんだか 泣きたくなって
苦しくなって ごまかすために咳をした。
だけど ごまかしきれなくて
少しずつ 少しずつ
涙が流れていって
僕が 今まで 自分がしてきたことを思い出した。
相手のことなんか考えずに言葉を吐いて
相手のこと考えてるつもりで結局 自己満足で。
もし できるなら
必要にされるような人になりたい。
って思った。
もし できるなら
誰かを大切にできて 誰かに大切にされたい
って思った。
僕に必要なことは 何だろう。
このまま大人になっていくのかな
どんな大人になるだろうか。
きっと 楽しくない大人になる。
こうゆうことを
誰かに 相談しても
「変われるよ。」
とか
「誰にだって そういうところはある。」
とか
無責任だ。
確かに 答えは難しい。
でも もっと考え込んでほしかった。
ねぇ 今 僕は必要ですか。
コノ世界に アナタとの空間に
僕は必要ですか?
僕なんか いなくたって
何が変わるんだろうか。
そう思ってしまった。
もし できるなら
今すぐこんな考えぶち壊したい。
って願った。
もし できるなら
今すぐこんな僕を変えたい。
って願った。
あぁ
僕は いつ笑えますか?
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