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遠い昔のような話
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| 作詞 3seven |
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あの日 あの時
僕ら 皆そろって 空見上げて
『また 会おうぜ』
叫んで 振り返らず走り出した
夕暮れに染まる街
人通りの少ない道で
語りあった夢は忘れはしない
元気でいるか？
ちゃんと笑えてるか？
いつかのこと 覚えてるか？
それは そう
遠い昔のような話になるんだけど・・・
あの日 あの時
僕ら 皆そろって 空見上げて
『また 会おうぜ』
叫んで 振り返らず走り出した
別れがくる
と分かってからは
時間が経つのが早くなった。
おそらく
皆苦労して
少しずつ 現実に慣れて染まっていってる。
夢は形を変えて 想い出になってる。
それでいい。
それでいいから。
あれは そう
遠い昔のような話になるんだけど・・・
聞いてくれるか？
いつか忘れる日がきてもいい
ただ 今は 思い出して・・・
あの日 あの時
君たちと過ごした時間を
僕は忘れはしない。
たとえ
君が忘れても
僕は忘れはしない。
遠い昔のような話
今のように想いだせるのはなぜ？
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